KOSUGI ARCHITECT'S OFFICE & KATUKENSETU, LTD.

地盤について詳しく解説!

その1.擁壁(ようへき)+地盤調査 5万円(税別)

当設計事務所では、機械を使った計測で、スウェーデン式サウンディング試験(SWS方式) というやり方を採用しています。地盤調査専門会社に、私たちのような建築士が依頼し調査を行います。また次の例でご紹介するような擁壁調査も兼ねています。1日ですみます。診断証作成には2週間ほど必要です。その診断は依頼した私のもとに届きます。結果の数値をもとに、地盤を診断し、動向と対策をお施主様にご報告します。

1回1日 50,000円(税別)  

測定中の風景

診断証作成には2週間ほど必要です。その診断は依頼した私のもとに届きます。結果の数値をもとに、地盤を診断し、動向と対策をお施主様にご報告します。

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その2.実例紹介

実際の例でご紹介します。

建売販売で購入した盛土した場所に建つ家の写真
▲建売販売で購入した盛土した場所に建つ家
【1】この家を測定します
建売住宅で購入されたこのお宅。地震で壁に亀裂が入ってしまい、ご依頼をいただきました。
調査の様子
▲赤い四角で囲んだ部分が機械です
【2】1㎡あれば測定可能です
家の周辺をリサーチします。
通常3~5か所くらいを測定します。家が建っている場合は、3か所くらい。更地の場合5か所くらいです。
1か所につき1㎡あれば測定可能です。(赤線で囲まれた測定器が置けるスペース)
この時には
  • 1庭のフェンスの境界
  • 2お隣さんとの境界
  • 3がけ下

の3か所を測定することにしました。

この場所を、私が測定専門業者に指示し、測定を開始します。


調査の様子
▲機械を使った実際の測定の様子
【3】1測定中(庭のフェンスの境界)
簡単に解説すると、鉄の棒に100㎏の加重をかけます。この棒の沈み方を観察・測定します。だいたい、地上に建つ家と同じくらいの深さが、(約10M)測定対象の深さです。
調査の様子
▲専門業者さんとは私はよく観察しながら進めます
【4】2測定中(お隣さん境界)
すでに家が建っている場合や、駐車場がコンクリートになっている場所は測定できません。空いている土の部分で行っていきます。
調査の様子
▲がけ下の測定の様子
【5】3測定中(がけ下)
これで計測は終了です。
調査の様子
▲土圧で左に押されていることがわかりました
【6】この測定により、わかったこと

地盤調査は、おもに地盤の上に建つ建物が不同沈下(傾かないか)しないかを調べます。
ただ、時によって不同沈下は土質・硬さだけが問題になるのではなく、写真のようにブロック、擁壁が土圧(どあつ)によって押されたり、そもそもブロック、擁壁の設計、工事のやり方に問題があってそれらが複合的に建物に悪影響与えている場合があります。今回の調査の場合は、このケースに当てはまることが私の調査で分かりました。

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その4.助成金について

市、県、国の各種補助制度を上手に利用しましょう。建物が昭和56年以前に建てられている場合、費用の約2/3が市の補助対象に認められます。各市町村で若干の違いがありますが、ご利用をお勧めします。詳しくは各市町村の市役所にお問合せください。

また、めんどうな書類申請も弊社がとことんお手伝いいたします。

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その5.お申込み

「家の地盤調査チェック」は、皆様の土地を見つめなおす良い機会になります。是非、ご利用ください。

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お申込み

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